乙女座の1度ではわからない感動を求めるところ―しいたけ占い検証⑥―
こんにちは、かのです。
今日の話は、先日の直感の話から続くのですが…
直感を磨くために乙女座は「圧倒される体験」をいっぱいして欲しいのです。
— しいたけ占いのしいたけ (@shiitake7919) 2017年7月17日
あるお店に入った時に「あー、このお店って1回来ただけじゃその良さの全部がわからないな」ってところあったりしますよね。そういうお店や人を大事にして欲しいのです。一回じゃ味わいつくせないもの。#乙女座
1回でわからない良さ、奥の深さ
大好きです。人付き合いでも、服でも、本でも、お店でも…。
食べ物屋の場合
食べた味に感動があって…。
このお店の明太だし巻も和風からあげもユッケも食べたい!食べきれない!
あともう一度食べたいものもある!!
っていうお店はもう一度行きたいって強く思いますよね。
1度食べて、ありきたり感動がないと利便性で選ぶことはあってもあえて食べにいこうとは思わない気がします。
本の場合
本も同じですね。
1度では味わいきれないって大事!
直木賞と本屋大賞を受賞した恩田陸の『蜜蜂と遠雷』は傑作でしたね。
この本は音楽なので、何度でも読んで感じるべき本だと思います。明らかに特殊な1冊です。
やった!直木賞!小説の中のピアノが鳴り響いて眠れない『蜜蜂と遠雷/恩田陸』《感想・レビュー》 - 読書ノート
あとは、『銀河英雄伝説』ですね。長編SF小説ですが…。何せ奥が深い。
1度目で大筋を理解できたとしても、2度目3度目で新しい発見があるシリーズですね。
ハリーポッターシリーズにも近いかもしれません!
人間くささのある宇宙を舞台にした壮大な大河ドラマ『銀河英雄伝説』【読書感想・レビュー】 - 読書ノート
やっぱり、再読したいという本は、味があります。深いね。
人の場合
食べ物屋は、多かれ少なかれそういうものだと思うんですけど…。
わたしの場合はそれが、人間関係にも関係してきます。
恋愛にも友達にも・・・。
「なんだこいつ!?」
っていう人が好きです。わたしは元々は破天荒なことが好きではない保守的な人間なんです。バカではなく、いい意味で計算しつつわたしの予想を超えてくる人、大好物です。旦那も歴代好きになった人は確実にそういうタイプです。
だからだいたい、わたしとお付き合いする人は周りから「変わってるね。よく付き合えるね」という評価になります。
1度会って、しゃべってわかりやすい良い人より、1度しゃべって「何言ってるの?この人?」って言う人の方が次会うときのたのしみが増えるじゃないですか♪
だから、この人は何を考えて来るのか何度か会ううちにわかってくるのが楽しいですし・・・。その中でもまた驚かされる時が楽しくって仕方ないです。
同性でもそういう子に出会うと、興味津々になります。
何考えてるの?仲良くなって!っていうアピールがすごいかもしれない…。
それでたまたま仲良くなってくれるとそりゃあもう楽しいですよね。わたしは!
自分のモノサシで計りきれない人最高ですね!
しいたけさんのブログから引用すると…。
人間関係については
1. 特別な人たち
2. まぁまぁ大切な人たち
3. ごめん、そこまでじゃない
っていう人たちをちゃんと分けて、そして自分が「圧倒されるような感動」のインプットをたくさんする。そうすると「自分も人を感動させるアウトプットがしたい」って身体が整い出していきます。
逆に、「役に立たなきゃ」とアウトプットだけ無理にしようとすると、何かが枯渇してくる。渇いてくる。何もする気が起こらなくなっていってします。
乙女座はだから贅沢でなければいけない。
(乙女座を振り返って後編~2017年しいたけ占い下半期インスタLIVE~|しいたけオフィシャルブログ「しいたけのブログ」Powered by Ameba)
その人たちは、完全に1の特別な人たちに入りますね。
わたしからの好きですアピールがえぐいことになります。
特に女性だと 笑
ということで1度でわからない世界好きです。
読書も、カメラも、ゲームも、ブログも・・・わからないことがまだまだあるって楽しいですね!わかりやすい世界観はすぐ飽きちゃいます。
だから、人付き合いは多数の人とそれなりに付き合うとかは苦手です。
まず、そこまで人付き合いにパワー使うのが得意ではないです。
付き合うなら、どっぷり腹わってしゃべりたいですね。
その方が断然面白いし、信頼できます。
ちょっと面白い人募集しています 笑
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