赤ちゃんと一緒に焼き鳥を食べた話
こんにちは、かのです。
今日は、登場人物が多めなので登場人物紹介からスタートです。
登場人物
旦那=攻撃的だけど子ども大好き
ダンディなおじさん(優しいおじいちゃん)/スレンダーな奥様=孫が8人いる
赤ちゃんと5歳の娘ちゃんと大きなパパと小さなママ=赤ちゃんかわいい
居酒屋での出来事
昨日はいつもの居酒屋に日暮れ前から行きました。
「旦那さんめずらしい時間ですね~」
「今日は休みなんよ~」
「最近休み多くないですか?」
「お盆があったからねー」
なんて会話を旦那と大将がしています。
カウンターには、わたしたちのほかにダンディなサングラスのおじさんとそのスレンダーな奥様が座っていて、大将と5人でお話をさせてもらっていました。
そこへ、赤ちゃんと5歳の娘ちゃんを連れたご家族がいらっしゃいました。来た瞬間から小さなアイドル出現にちら見ですよね。チラ、チラみては心の中で癒されてました。
するとダンディなおじさんが立ち上がって赤ちゃんファミリーの席へ。
赤ちゃんのパパとダンディなおじさんはお知り合いだったらしく…
「抱かせて」とテーブル席に座っちゃいます。
ママの手からダンディなおじさんに移る瞬間、目がうるうると潤み泣き出しそうに…。これはいかんと、スレンダーな奥様がバトンタッチ。
女性の方がいいのかな?警戒心は解かないものの奥様には大人しく抱かれています。
それを見ていたうちの旦那は
「イイナイイナ!イイナイイナ!」
目が爛々としております。でも旦那が抱くとだいたいの子は泣くんですよね。
きっと、子どもにもいじめっ子気質を見破られてるんだと思います。まあそれでも抱いてみたい旦那。抱きたい抱きたいとアピールしています。
奥様から、赤ちゃんから預かってみましたが、みるみる間に涙目に…。
ほら、言わんこっちゃない。
再び、赤ちゃんは奥様腕の中へ。ママが赤ちゃんの面倒をみてもらっていること気にしていらっしゃいましたが、奥様は
「ええよ。ええよ。かわいいし。今日くらいゆっくりご飯食べ」
とやさしい奥様。ほんとお優しいです。
奥様が抱いていてくれるので、5歳の娘ちゃんはここぞとばかりにママとパパに甘えれていました。いつもお姉ちゃんだからと、がんばってるんだろうな。
そうこうしてるうちにダンディおじさんがサングラスをはずしました。
そして、手を差し出して赤ちゃんを奥様から受け取って、トントンと背中を叩きはじめます。
するとこれまでの警戒心が嘘のように落ち着いた顔に「やっぱりおじいちゃんはすごいね」なんて言ってる間に・・・
「ねえ!寝てる!!!寝てるよ」
ママが本気で驚いた顔に!どうも、いつもはママじゃないとなかなか寝ないみたいなのです。でもやさしいおじいちゃんの腕の中でスヤスヤ赤ちゃんは眠っています。
スヤスヤスヤスヤ―
30分くらい寝てたかな。
雑談しながらもダンディおじさん改めやさしいおじいちゃんは「温かいな」といいつつも抱いていてくださってました。ママは気を使っていましたけど、かわいいから大丈夫そうです。
可愛い寝顔をみつつ、あれこれしゃべりながら、楽しい時間でした。
最後にわたしも抱かせてもらいました。
実は普段は、落としたら怖いと思って断るのですが、今日はやってみることに。恐る恐る抱いてみると泣かないじゃないですか。
かわいい!!!!
と油断してたら眉間に皺が!慌てて、トントントントンと体を揺らすと泣き止みますが、またすぐに眉間に皺いかせて不満顔です。くり返してみたけど10分も経つと徐々にダメみたいで泣きだしちゃったのでママのところへ戻っていきました。
いつもはオジサンばかりでそれはそれで楽しいけれど…
今日は違うたのしみでした。旦那が、赤ちゃんと娘ちゃんファミリーが帰った後寂しそうだったこと寂しそうだったこと^^;
ってことで、今日は赤ちゃんって可愛いなあってお話でした!
赤ちゃんと子どもと居酒屋
いろいろご家庭によって賛否両論だと思います。
わたしは子供好きなので、みていて気にならないです。
確かにお店の雰囲気にもよると思うんです。そこまでたちの悪い酔っ払いは夜遅くにならないと集まってこないので大丈夫です。早い時間ならいいじゃないって思います。
今回の居酒屋に関して言えば、基本的に気のいいおっちゃんしかいません。
むしろうちの旦那がいちばんややこしいんじゃないかと思うくらい^^;
そんないい居酒屋だから、お子さん連れもときどき見かけます。
お母さん、お父さんたちは周りに気を使ってくださいます。
子どもなんてはしゃいでナンボだと思いますけど、申し訳ないくらい…
「すみません、やかましくして」
お行儀良くしてるにも関わらず、気を使っておっしゃる方もいて驚きます。
赤ん坊や子供より絶頂の酔っ払いの方が余程うるさいけどなあ~。
なんて私なんかは思いますけど、子どもが苦手な人は気になるんでしょうね…。
個人差だから仕方ありません。
店内はやっぱりあぶないことも多いから、ママパパは子供をよくみてなきゃいけないだろうなとも思います。走り回ったりせずに良い子にしてる子はほんとかわいらしいですしね^^
ママパパの、たまの息抜き居酒屋。楽しんだらいいんじゃないかな~って思うんです。
アラサーのおばちゃんが、『意識高い』に物申すよ。
こんにちは、かのです。
最近、引っかかるワード『意識高い』。
「わたし意識高いです。」と自称する人もおれば、意識高い人を集めてる人もいる…。
なんか可笑しいぞ。なんかムズムズする。
自分から意識高い系ですって言う人って…。
— かの (@kanoblog) 2017年8月9日
自分のこと「すごい!特別な人!」って言ってるんだよね?
意識高いって何かと言われると即答できないんだけど…。
ナルシストとか、自信家とかそういう風な意味合いのイメージが強い気がする。
このツイートにいろいろお返事をいただき考えがまとまったので記事にかいてみようかなと思います。
意識が高い大学生がほしい
ちょうど、わたしたちが大学生のころに『意識が高い』っていう言葉を耳にするようになったと記憶していた。ウィキペディアさんによると
2000年代半ば、就職活動の場面において使われ出した「意識が高い学生」という言葉は「能力が高く、知識も経験も豊富な優秀な人材」という本来の意味を持ち、ネガティブなイメージは無かった
最初はそうだったように私も記憶にある。
就職担当者が「意識の高い学生がほしい」 と言っていた記憶がかすかにあります。
就職氷河期の中、迷走する学生が大量にいました。
いかに自分をデカく見せるか!見せ方次第!中身ではなくて言動で勝負するしかなかった時代がだったんです。
そういう学生をみて「意識高い(笑)」と言われ始めた気がする。
まあ、いい意味での意識高いと解釈したとして…
自分で「能力が高く、知識も経験も豊富な人材です」とかいっちゃってるということです。いくら意識?があろうがなかろうが、謙虚ではないですね。
たぶん、その辺りから最初のツイートにも繋がってるんだと思います。いい意味で解釈しても自分に向けてしまえばなんとも、恥ずかしい言葉だなあと感じるんです。
意識高いってどこへ向かうの?
『意識が高い』って何の意識が高いの?
具体的ではないと思うんだよなあ。
「意識を高くして頑張る。」
何を?どうがんばるの?意識を高くは要るのだろうか…。
夢見る意識を高い仲間が飲み会に集まったとして、仮に良い話が聞けたとする。
その中でどれだけの人間が成功するの?
とおばちゃんは思うのです。
意識高い仲間より、ほんとうにすごい人の話を謙虚にきいて学ぶ方が実りがあると思う。
それに「意識高く」要る必要はないんです。
ただ、現在を「がんばればいいんです。」
なんなら謙虚に努力する方が高いところまで行けるはず。
意識高いのウィキペディアの答えがストレート過ぎる
意識高い系(いしきたかいけい)とは、自分を過剰に演出(いわゆる「大言壮語」)するが中身が伴っていない若者、前向き過ぎて空回りしている若者、インターネットにおいて自分の経歴・人脈を演出し自己アピールを絶やさない人などを意味する俗称である。
byウィキペディア
結論まで言ってくれてる。そうだよな。
おばちゃんの思う、意識高い系ってこの通りだったりする…。
若い人たちよ、本当にこうなりたいのか?
意識高い系の特徴として、こうも書いてある。
常見陽平は、「意識高い系」の特徴として「自分のプロフィールを『盛る』」、「名言を吐きまくる」、「横文字(カタカナ語)を多用する」、「人脈作りに熱心」、「勉強会や異業種交流会をやたら開く」、「ビジネス書を多読し、中途半端にその真似をする」、「少し関わっただけの案件に対し、全て自分がやったかのように言う」などを挙げている[9]。また、「やたらとカッコつける」、「自分磨きに取り組む」、「就職活動のイベントに積極的に参加する」[11]、「スターバックスでMacBookを使う」、「大学在学中に起業し、CEOの肩書の名刺を持ち歩く」[14]なども「意識高い系」のイメージとして語られることがある。
片田珠美は、「意識高い系」のタイプとして「目に余る上昇志向」、「高すぎる自己評価」、「『頑張っている自分自身』が好き」、「驕り高ぶった特権意識」、「傲慢な金満主義」の5点を挙げている[7]。byウィキペディア
ごめん。おばちゃん、全然カッコいいとは思わないわ…。
若いころに人からすごいなって言われるのって「若い割にすごいな」ということも多かった。それを勘違いしないでほしい。きっと、それ以上に大人たちはもっとすごいはず。
ビギナーズラックや、若いからこそのパワーで結果をだすときって、理論やその他の部分が追いついてないことが多い気がする。ビギナーズラックで誉められるときほど最近怖いんだけど…。
「理論もわからずなんかしらんが成功してしまった。」
自分ができなかったことをする初心者や若者をつい誉めてしまうけれど…。
大人だったら誉める?誉めないよね?
いつもわたしは、そこで図にのって何者にもなれなかったように思う。
センスか才能かなにかよくわからんけど。
そのなにかわからんものだけで、何者かになるのは難しい。
そこに謙虚な努力がないと、堅実に努力する人には敵わない。
だから、「意識高い系」なんて言葉で集まるんじゃなくって…。
どうせなら、孤高の竜になるくらいで合ってほしいなあと思うんです。
できたらおばちゃんの説教だけじゃなくって、こっちも見てね!
流しそうめん、食べに行くのもたのしいよ。
うちは毎年1回たべにいくみたい。
おっちゃんがたのしそうやからしゃーないね。
知りあいが見ていると言われると嬉しいやら、気が引き締まる
こんにちは、かのです。
いつもの居酒屋でお酒を飲んでると…
「師匠さんが、またかのさんたち来たら呼んでなっていってはりましたよ」
って店の大将に教えていただき…
急なお呼び出しにも関わらず、来てくださいました。
そんなこんなで、写真の話やら…
店に来てた大食いの若い子に絡んで、おっちゃん二人やいのやいの言わせてもらったり。ほんとお酒の場で、知らないおっちゃんの話を聞ける若者貴重ですね!
ブログもみてんでー
若い子も帰り、旦那もトイレにいったときの話…
師匠がいつものように「写真みてんでー」と言うのかと思うと
「ブログもみてんでー」
ドキ!!!!!!!!
師匠は旦那のちょくちょく登場してると思うんですが…。
なにか失礼なこと書いてなかったか頭を駆け巡りました。
た・・たぶん大丈夫。と思いつつ何とも言えない表情の自分。
それをカウンター越しに聞いてた大将が横から
「え!かのさんブログしてるんですか?」
ん!…うん。頭の整理がついてないので何とも言えない表情のまま。
「せやでー。なかなかおもしろいねん。なかなか考えて書いてるわ」
とわたしより先に、師匠が答えてくれました。
この間合いのおもしろいねんは、きっと本物だと思います。
最上級のほめ言葉でした。
(ヨカッタ。失礼はなかったみたい。)
内心、ホっとしました。
それにしても、冷っとしますね。
リアル知り合いが読んでるとわかると^^;
全く下手なこと書けませんよ。
インスタグラムを見てもらってるのは知っていたんですが…。
ブログまで読んでくださってるとはありがたいことです。
それにしても、気が引き締まる思いですね。
がんばろっと♪
っていう短いブログでした。
最近のメインブログ
7月はブログの調子がよかったです。といっても微々たるものですが…。
いまなら、ブナカフェという木陰のハンモックでティタイムがたのしめるイベントもしています!すっごく涼しいので六甲山オススメ!
そして、次のメインブログの記事の予告ですが…
先日流しそうめんに行ってきました。
涼しげな記事になるかと思いますのでぜひ更新されたらご覧ください。
明日かな?明後日かな?近日更新予定です。
寝起きブログです。私が思う好きなことを仕事にすること
おはようございます。かのです。
朝から、ブログを書くのはめずらしい。
朝、Twitterをみて頭の中がフル回転しはじめたので書いとこうと思います。
でも寝起きブログなので、目が覚めて、見直して...ゲッソリするかもしれませんが。
以下は、昨日のメインブログの記事へのコメントです。
好きなことを仕事にしても、それはそれでかなりしんどいものだよ。
— さかのうえのまろ@まろろぐ (@sakanoueno_maro) 2017年8月4日
(*´∀`*)ウムウム
1日を無駄にするものは大成ならず? https://t.co/48SgtCltor @kanoblogさんから
まろさん、いつも読んでくださってありがとうございます。
知ってる。しんどいですよね。うちの旦那も多忙な時期なのでしんどそうです。
読みながら、そうか!好きなことを仕事にするの定義が違うんだ!と思って…
記事にしてみました。
私が思う好きなことを仕事にするって、単純にプログラミングが好きだからプログラマーになる、っていうのではないんです。
好きな仕事の定義
プログラミングが好きでも仕事にして、毎日やったら嫌になるよ。
そりゃあ、そうですよね。仕事ですから。
好きなことを選んだ結果、ブラック企業で働くことを想定はちょっと論から外れます。
やりたいことがある仕事
これは私の周りの好きな仕事を仕事にしている人間たちの話です。
だから、あなたじゃないかもしれない。そう思って聞いてほしいのですが・・・。
かなり忙しそうです。いや、しんどそうにしているのも実際見ます。
実際うちの旦那は、毎日「疲れた〜〜」って言いながら帰ってきます。
それでも、仕事終わりにみんなで出会って喋りだすと仕事の話ばかり…。
こういうものがあってね。
こういうお客さんがいてね。
こういう仕事をしてね。
つぎ、こういう仕事をしたいんだよ。
仕事の話を活き活きとします。
ほんとこの人達仕事が大好きなんです。
この仕事大好き人間の中でもいろいろあるみたいで、四六時中仕事してる人もいれば、オンオフ楽しんでる人もいます。
でも、みなさん、「ほんと仕事好きですね」って思います。
しんどいときに、「やりたいことが多くてしんどいよ〜ハハハ」と言っちゃってたり。
しんどいのに、新しいやりたい仕事を見つけてしまう。そして大変でもやってしまう。
それで、この人達は自分でしんどい道を選んでることよくわかってるんです。
自業自得だよなあ。と言いながら手間暇かけて、仕事の質を上げてしまう。
そりゃあ、もう楽しそうに。
やりたい事が次から次へと出てきて、その上やりたいことと別のところでトラブルも当然あるわけで…。それでもやりたい事を前へ進めたいと頭を悩ませる人もいます。
それでも、いいなあ。と思うわけです。
この人達には、来年、再来年、つぎになりたい自分が仕事の先にある。
自分を求めてお客さんがやってくる
もうひとつ羨ましいのが…。
自分のやった仕事がつぎのお客様を呼んできていること。
個人名で人が集まってくること。
自分の仕事を認めてくれる人に恵まれていること
それを羨ましく思いますね。
やりたいことがない
つまり、わたしは今の仕事でやりたいことがないんですよね。
つぎに、こうしたいというのが…。特に長期的にみるとこれ以上行き場がありません。
それはちょっと自分の業界の条件や、仕事の内容に関わることなのですが、前に条件にわたしが合致しないんですよね。
行き止まりです。
そんなことないだろう、って言う人もいますが…。
残念ながら、ここから先に進むには、少なくとも5年…いや10年、15年単位でやり直さないと進めないくらいの行き止まりです。
正直、情けない話「そこまでして次のステップに進むメリットはない」ということでしょう。迷った時期もありましたが、そう結論づけたんですよね。
わたしはそんな仕事をしながら、旦那や、その周囲の人々を羨ましいなあと見ています。だから、ちょっと違う世界にやりたいことを求めてるんですけどね。
まあ、その世界にも限界がくるかもしれませんが…。それはまた別の話。
やりたいことがあるって幸せです。
まとめ
書きながら、思ったんですが…。どうもわたしが思う好きな仕事というのは…。
やりたいことがある仕事みたいですね。そういうことになったみたいです。笑
ブログも写真もやりたいことがまだまだあって、わたしはそれはそれで幸せです。
つぎこういう風にしてみたいっていうのがあるってステキ!
それが認められて、生きるためのお金になればもっといいんですけどね。
がんばろっと!
そして、あらためて思いますけどこの仕事好きの仕事人間たちがまわりにいてくださることは本当に私にとって感謝すべきことで、幸せだなあと思うんです。
Macbookおじさんで巣立つ、親子関係?
こんにちは、かのです。
MacbookおじさんとWindowsおじさん、流行ってますね。*1
流れに逆行した内容となりますので、おじさん(おにいさん)たちはあまり見なくていいかもしれません。
最初は、安易に自分で手に入れるわけでもなく高価なものをあげるのは教育上よくないんじゃないかと思ってみていたんです。
- お金の価値感があるか
- 賃金を手に入れる苦労
- 対価、報酬に対する考え方
ほかにもいろいろと要素はあると思いますが…。
教育の上で、これらの感覚がきちんとあるかどうかは重要なことだと思います。
環境次第では、自然に身に着くものでもあります。
ご両親の教育理念による工夫によるものであるときもあります。
自分のこととなると、大人になる過程で当たり前に身につけてきたように思いますが…。18歳前後の子供たちをみていると、子どもによって歴然とした差があります。
その世代の子に安易に他人が高価なプレゼントをするっていいことなのだろうか。
と考えていた。
でも、受け取る権利を得た人をみていると…。
きちんとおじさん(おにいさん)たちも考えて渡してくださってるように感じて少し安心したんです。
ご両親の気持ち
ん?いまふと気になったんだけど…。
— かの (@kanoblog) 2017年7月28日
突然Macbookがお家に届いて父母的に大丈夫なんだろうか…
子「Macbookおじさんにもらった」
母「…?」
わたしが母なら心配になる。
いやみんな賢いからもっとちゃんと説明できるんだろうけど・・・。
まあまあ、この会話例の子どもはアホ丸出しです。
賢い方が選ばれているから…
きっとみんなもっと上手に説明するのでしょう。
でも心配するのは仕方ないだろうなと思うんです。
自分の知らない、どこのだれでもない人からMacbookが届く…。
「ネット上の人が抽選でくれたんだ。」ダメですね。さあどうしましょう。
わたしの家
わたしも思春期の頃からパソコンを使っていました。
テレビでは「ネットで知り合った男性に殺された」ってニュースがあるたびに、「あんた、知らん人とあったりしてへんやろうな」と言われました。
「会ってへんわー」とうざそうに雑に答えるあまり賢くない子どもでした。
THE箱入り娘でしたね。
両親が大事に大事に守ってくれている、箱の中からそれらをうざそうにしていました。
そんな私の転機は旦那です。
うちの旦那は、ぬくぬくと育った私に比べれば波乱万丈な人生を送っています。
そんな旦那がまだ付き合いだしたころに言ってました。
「もし、ご両親が認めなかったら結婚は諦める」
言い切ったんです。当然わたしは「なんで?」と思って聞き返しました。
「だって、おまえを生まれてからずっと大事にみてきたのはお父さんとお母さんやろ。その人があかんって言うってことは何か家とかお前に合わへんところがあるんやって。しかもお父さんもお母さんもお前より何十年も生きて来てるんやで。その経験を元にした忠告やのになんで無視できるの」
この言葉はわたしは忘れられません。
幸い、父も母も旦那を気に入って結婚できました。
心配してもらえるってとてもありがたいことだと旦那から学びました。
父と母とが安心できる人生をおくる
まあ、ご近所様に自慢できるような立派な娘じゃありません。
いまでも父と母の常識と自分の常識が違っていて戸惑うことがあります。
でも…。わかってもらいたい。
父母が生まれてからこれまでずっと私を見てきたのと同じように、わたしも父母をみてきたんです。
見栄っ張りで、世間体を気にする父です。
母は過保護で心配性で世間知らずです。
(娘に世間知らず言われるのはかわいそうですが…)
自分の父親と母親にきちんと物事を説明できなくて何が大人や。自立や。と思うんですよね。できれば感情でねじ伏せるようなことはしたくない。話し合ってわかってほしい。
なるべく、信頼してもらえる日頃からの行いに努めて。
きちんと話たいなと思います。
だいぶ話がそれましたが…。
大人には大人の経験に基ずく理論がある。
そこから子どもは脱出したいときがぜったいやってくる。
それがもしかするとMacbookだったりするのかな?
オフ会だったりするのかな?
確実なのは進路や結婚は一歩自立するチャンスですね。
まあ、わたしもまだまだ親に助けられっぱなしです。
それもまた幸せなことだと思っています。
あ!一番大事なことです!
まあ、甘やかされて育った結果、料理をしない主婦ですね 笑
いや、がんばってますよ。
昨日も珍しく旦那が「うん!メニュー増えたね!」って褒めてくれました!このまま頑張りますよ。
乙女座の1度ではわからない感動を求めるところ―しいたけ占い検証⑥―
こんにちは、かのです。
今日の話は、先日の直感の話から続くのですが…
直感を磨くために乙女座は「圧倒される体験」をいっぱいして欲しいのです。
— しいたけ占いのしいたけ (@shiitake7919) 2017年7月17日
あるお店に入った時に「あー、このお店って1回来ただけじゃその良さの全部がわからないな」ってところあったりしますよね。そういうお店や人を大事にして欲しいのです。一回じゃ味わいつくせないもの。#乙女座
1回でわからない良さ、奥の深さ
大好きです。人付き合いでも、服でも、本でも、お店でも…。
食べ物屋の場合
食べた味に感動があって…。
このお店の明太だし巻も和風からあげもユッケも食べたい!食べきれない!
あともう一度食べたいものもある!!
っていうお店はもう一度行きたいって強く思いますよね。
1度食べて、ありきたり感動がないと利便性で選ぶことはあってもあえて食べにいこうとは思わない気がします。
本の場合
本も同じですね。
1度では味わいきれないって大事!
直木賞と本屋大賞を受賞した恩田陸の『蜜蜂と遠雷』は傑作でしたね。
この本は音楽なので、何度でも読んで感じるべき本だと思います。明らかに特殊な1冊です。
やった!直木賞!小説の中のピアノが鳴り響いて眠れない『蜜蜂と遠雷/恩田陸』《感想・レビュー》 - 読書ノート
あとは、『銀河英雄伝説』ですね。長編SF小説ですが…。何せ奥が深い。
1度目で大筋を理解できたとしても、2度目3度目で新しい発見があるシリーズですね。
ハリーポッターシリーズにも近いかもしれません!
人間くささのある宇宙を舞台にした壮大な大河ドラマ『銀河英雄伝説』【読書感想・レビュー】 - 読書ノート
やっぱり、再読したいという本は、味があります。深いね。
人の場合
食べ物屋は、多かれ少なかれそういうものだと思うんですけど…。
わたしの場合はそれが、人間関係にも関係してきます。
恋愛にも友達にも・・・。
「なんだこいつ!?」
っていう人が好きです。わたしは元々は破天荒なことが好きではない保守的な人間なんです。バカではなく、いい意味で計算しつつわたしの予想を超えてくる人、大好物です。旦那も歴代好きになった人は確実にそういうタイプです。
だからだいたい、わたしとお付き合いする人は周りから「変わってるね。よく付き合えるね」という評価になります。
1度会って、しゃべってわかりやすい良い人より、1度しゃべって「何言ってるの?この人?」って言う人の方が次会うときのたのしみが増えるじゃないですか♪
だから、この人は何を考えて来るのか何度か会ううちにわかってくるのが楽しいですし・・・。その中でもまた驚かされる時が楽しくって仕方ないです。
同性でもそういう子に出会うと、興味津々になります。
何考えてるの?仲良くなって!っていうアピールがすごいかもしれない…。
それでたまたま仲良くなってくれるとそりゃあもう楽しいですよね。わたしは!
自分のモノサシで計りきれない人最高ですね!
しいたけさんのブログから引用すると…。
人間関係については
1. 特別な人たち
2. まぁまぁ大切な人たち
3. ごめん、そこまでじゃない
っていう人たちをちゃんと分けて、そして自分が「圧倒されるような感動」のインプットをたくさんする。そうすると「自分も人を感動させるアウトプットがしたい」って身体が整い出していきます。
逆に、「役に立たなきゃ」とアウトプットだけ無理にしようとすると、何かが枯渇してくる。渇いてくる。何もする気が起こらなくなっていってします。
乙女座はだから贅沢でなければいけない。
(乙女座を振り返って後編~2017年しいたけ占い下半期インスタLIVE~|しいたけオフィシャルブログ「しいたけのブログ」Powered by Ameba)
その人たちは、完全に1の特別な人たちに入りますね。
わたしからの好きですアピールがえぐいことになります。
特に女性だと 笑
ということで1度でわからない世界好きです。
読書も、カメラも、ゲームも、ブログも・・・わからないことがまだまだあるって楽しいですね!わかりやすい世界観はすぐ飽きちゃいます。
だから、人付き合いは多数の人とそれなりに付き合うとかは苦手です。
まず、そこまで人付き合いにパワー使うのが得意ではないです。
付き合うなら、どっぷり腹わってしゃべりたいですね。
その方が断然面白いし、信頼できます。
ちょっと面白い人募集しています 笑
これまでのしいたけ占い検証シリーズ
乙女座の直感とお店と人付き合い―しいたけ占い検証⑤―
こんにちは、かのです。
引き続き、乙女座の話にからめて自分のことしゃべってみます^^
乙女座の直感
各星座ごとの直感はまた今度やりたいのですが、
— しいたけ占いのしいたけ (@shiitake7919) 2017年7月17日
乙女座の直感って
「あ、私が必要だ」
なんです。
何かとがったもの、面白いものを見つける。でも、それは何かが完成されていない。未完成だ。
「面白い。私が必要だ」
が乙女座の人生を動かす台詞です。#乙女座
牡牛座の直感ってちょっと「性的官能性」が含まれています。「あ、こいつやばい。関わりたい」って思うものには「その人とかそのモノと一体化したい」っていう気持ちがけっこう含まれます。
— しいたけ占いのしいたけ (@shiitake7919) 2017年7月17日
乙女座はその「性的官能性」と「家族として関わっていきたい」のふたつが混じってきます。#乙女座
コレ!なんとなくわかります。
いくら面白そうでも自分が不要な場所に割り込んではいきませんね。
おもしろそうだな!と思って、かつ自分の需要がありそうなものや場所が好きですね。
お店の好き嫌い
味がマズイのは論外ですが…。
自分が受け入れられてるかどうかってリピーターとして利用するか別れてきます。
小さい居酒屋なんかだと、店員さんの表情とかよく見てますね。
常連客で成り立ってるお店とかだと、笑顔が作り笑いで料理は絶品でも、居心地が悪かったり…。
わたしがそういうお店に行くのを二の足を踏むと旦那が「なんで?」と聞くんですけど…。大した理由が思い浮かばないんですよね。「なんかあまり受け入れられてない感じがする」みたいな・・・。上手く説明できないんですけど、居心地が悪い。
旦那はそういうのに鈍感で羨ましいです。
わたしのそういうよくわからん直感で料理はうまいけど行きたくないお店があります。
逆に、満面の笑顔で「かのさん」ときちんと呼んでくれる大将は好きですね!
名前を憶えてるかってことではなく…。
わたしは旦那の紹介で行ってるお店が多いので、旦那の連れ(おまけ)って感じが多いんですけど…。きちんとわたしを「かのさん」として話しかけてくれるお店は何度も通って、親しい友達とも行きたくなりますね。
それは、お店に限らずどこでもかもしれません。
何かグループ(部活、ゲームのグループ、友達の輪等)に入るときも外野に弾きだされそうな場所は苦手ですね。人付き合いは下手なんですよ。
おもしろそうだからとあとから入って、自分の居場所を切り開くとかはできそうにないですね。
図々しいですが、はじめから輪の真ん中に座れそうな場所がいいです。
その方がおもしろいですしね。
そういう場所の良し悪しの直感って、人に説明するのが難しいですよね^^;
しいたけ占い検証シリーズ
今日のメインブログの更新内容
はじめて読書モニターに当選しました!
そのレビューをしてみたので、よろしければ読んでみてください。